OFFICE SERVICES STAFF
AYUMI MATSUI

コミュニケーションが生まれるオフィスへ。

みんながイキイキ過ごすためのルールづくり

私はオフィスサービススタッフとして企画チームに所属しており、普段は庶務業務や計数業務を担当しています。今回のオフィスリニューアル・プロジェクトでは、特に「オフィスルール」の作成に注力しました。普段から営業やデザイナー、施工など様々な部署の方とコミュニケーションをとる機会が多く、職種が違えば求める働き方も違うということを感じていました。そのため、画一的にガチガチに縛るのではなく、個性の違う皆さんがいかにイキイキ過ごせるようになるか?一人ひとりの顔を思い浮かべながらルールを作りました。

「オフィスらしくないオフィス」にワクワクしました

新オフィスのコンセプトが「WORK ARENA」だと聞いたとき、アクティブで、みんながイキイキ働いているイメージが浮かび、変化の予感にワクワクしました!前のオフィスも素敵でしたが、部署ごとに固まってしまったり、1人作業が多い人は来る日も来る日も1人きりで働いてしまったり…。新たなコミュニケーションが生まれにくいと感じていました。室内のカラーリングも「静」と「動」をイメージしたグリーンやオレンジが施されると聞いて、良い意味で「オフィスらしくないオフィス」になるんだな、と期待が高まりました。

これからは「WOOPS」(Work Space Operators)メンバーの一員として、従業員同士のコミュニケーションやワクワクを生み出すアイデアを考えていきたいと思います。

WOOPSは、コミュニケーションの種になる

オフィスサイネージの活用も、WOOPSの大事なミッションの一つです。新しいオフィスには3箇所サイネージを導入し、従業員への連絡事項や、お互いの人となりがわかるプロフィール紹介、カジュアルで楽しい従業員統計データなどを発信しています。オフィスに来てくださったお客様へのアピールにもなりますし、何より社内のコミュニケーションが生まれるきっかけになると思うので、今後発信コンテンツの拡充を積極的に考えていきたいです。みんなの仲が深まるイベントの企画も、どんどんチャレンジしたいですね。

思い描いているのは、ふらっとWOOPSカウンターに来て、気軽に声をかけて頼ってもらえる。オフィス内のあちこちで、これまで以上にたくさんの会話や笑い声が生まれている、そんな〈WORK ARENA YŌGA〉の姿。その瞬間を創り出していけることを、今から楽しみにしています。